世界観を反映したオリジナルアプリを作り、クローズドな空間でファンとの関係構築に取り組みませんか?ご希望の場合は、コンセプトから企画・運営までトータルプロデュースも可能です。
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# プロスポーツチームを運営している
# レジャー施設を運営している
# コアなファンと繋がる場所を作りたい
ファンと繋がる新しい空間として、オンラインサロンが注目されています。タレントはもちろん、プロスポーツチームや水族館がオンラインサロンを始めるケースも出ています。そんな「ファンクラブ型オンラインサロン」について、特徴、従来のファンクラブとの違い、そして『FANTS』でできることをまとめます。はじめに、ファンクラブとオンラインサロンがそれぞれどんなものなのかについて整理しておきます。
ファンクラブとは、タレントやアーティスト、プロスポーツチームなどのファンがお金を払って入会する会員制サービスのことです。
多くのファンクラブで主なメリットとなるのが、ライブ・イベント・試合のチケットの先行販売です。著名なアーティストや有名なチームのチケットは一般販売で入手するのが困難なため、ファンクラブでの先行販売を目的にファンクラブ会員となる人も多くなっています。
チケットの先行販売以外にも、会員証の発行、限定グッズのプレゼント、会報誌の送付が特典となっていることもあります。さらに、限定ブログの公開、会員限定イベントの企画・運営など、コンテンツを運営しているファンクラブもあります。
オンラインサロンは、一言で言うと「オンラインに存在する、月額会員制(サブスク)のクローズドなコミュニティ」です。
タイプとしては、大きく分けると以下の4つに分かれます。
このうち、タレントやアーティスト、プロスポーツチームなどがファンに向けてコンテンツを企画・運営するオンラインサロンが「ファンクラブ型オンラインサロン」です。
オーナー(タレントやアーティスト、プロスポーツチームなどオンラインサロンを主催する人)がここだけの話や本音を発信したり、ライブ配信でファンと交流したり、ファンが応援メッセージを書き込んだりできるというオンラインサロンです。
FANTSはオンラインサロン専用のサービスで、ファンクラブ型オンラインサロンでもご活用いただいています。「きちんとファンに喜んでもらえるオンラインサロンを作りたい」「開設や運営にかかる手間をなるべく減らしたい」という方にぴったりのサービスです。
1 FEATURE
イメージカラー、ロゴ、サムネイルなどの見た目はもちろん、ライブ配信、掲示板など様々なコンテンツを組み合わせ可能。世界観やイメージを落とし込んだオリジナルアプリで、ファンの没入感・満足度を高めます。
見た目や中身を編集すると即座にPC版にも反映されて随時変更もできるので、管理もしやすくなっています。
2 FEATURE
ホーム画面はタイムライン形式で、最新情報を追いやすいのが特徴。レイアウト変更もでき、イベントの固定表示、ショートカットボタンの追加、横スクロールでの投稿まとめなど、会員も直感的に操作できる使いやすく分かりやすいUI / UXを実現。
どのコンテンツが更新されたのか分かりやすいプッシュ通知で、会員に見にきてもらいやすいのもポイントです。
3 FEATURE
サブスクの決済データと会員データが自動連携しており、入会・退会で手作業が発生しません。会員のグループ分けやグレード設定もでき、会員管理をよりスムーズに行えます。
ダッシュボードでは会員情報や、ユーザー分析・コンテンツ分析に必要な数値もいつでも確認可能。投稿の削除やアカウントの停止・退会など、運営をスムーズにする機能も搭載。
4 FEATURE
「何から始めればいいか分からない」「運営や管理が不安」という場合もお任せください。コンセプト立案から企画・運営まで、トータルプロデュースにも対応しています。
これまで多くのタレント・アーティスト・プロスポーツチームのオンラインサロン運営に携わってきたプロデューサーが、豊富なノウハウをもとに開設や運営をトータルで支援します。
従来のファンクラブとファンクラブ型オンラインサロンにはどんな違いがあるのでしょうか。二つを比較した場合のファンクラブ型オンラインサロンの強みを見ていきます。
タレントやアーティスト、プロスポーツチームなどを中心に、多くのファンクラブが解説されています。そういったファンクラブには、オンラインサロンと比較すると以下のような特徴があります。
一方、ファンクラブ型オンラインサロンはファンクラブと比べると、以下のような点が強みになっています。
以下でひとつひとつ、詳しく説明します。
ファンクラブ型オンラインサロンは、オーナー自身がリアルタイムでコンテンツを更新することが多くなっています。会員限定のクローズドな空間なので、本音や素顔を出せるのも特徴です。
そのため、会員もリアルタイムで活動を知ることができ、他では知れない本音やここだけの話も楽しめるので、オーナーをもっと身近に感じて応援することができます。
会員制で少人数のオンラインサロンなら、ファンからのコメントに対してオーナーも返信しやすくなっています。また、掲示板、応援部屋、アンケートなど、ファンの声を聞くコンテンツも簡単に企画・運営できます。
オーナーから一方通行で発信するだけでなくファンの応援やアイデアも届くので、ファンのと双方向のコミュニケーションをとっていくことができます。
ファンクラブ型オンラインサロンなら、コアなファンが集まる空間であること、掲示板やコメントなど交流の手段があることで、ファン同士の交流もしやすくなっています。ファンだけでオフ会を企画するケースもあるようです。
特に、ニックネームが利用できれば会員は安心してやり取りができます。入会時に本名やメールアドレスは登録するため運営側での会員管理はできますし、月額会費がかかるのでスクリーニングをかけることができる一方で、会員同士は匿名で気軽にやり取りができます。
また、不適切なやり取りや誹謗中傷があれば運営側で退会やアカウント停止の対応ができるので、万一トラブルがあった場合も対応できるようになっています。
時間や場所を選ばないという特性を生かして、好きな時に好きなだけ繋がりを感じられるのもファンクラブ型オンラインサロンの特徴です。極端に言えば、「365日、いつでも」繋がりを感じられます。
ファンクラブの場合、オーナーとファン、そしてファン同士が直接交流できるタイミングはライブ・イベント・試合・オフ会などに限られますが、オンラインサロンなら、例えば新曲が公開されたとき、テレビに出演したときなど、今この瞬間を共有したい!というときにいつでも気持ちや想いをシェアすることができます。
実利的なメリットだけでなく「繋がり」を価値として提供できるのが、ファンクラブ型オンラインサロンの魅力です。
ファンビジネスの領域で、「ファンエンゲージメント」という言葉をよく聞くようになりました。これは、対象に対してファンが抱く愛着や関係の強さのようなものを表す言葉で、リピート率やLTVに関わってくるという点で注目を集めています。
ファンエンゲージメント向上のためには、ファンとの接点を増やし、関係構築をしていくことが重要ですが、そういった意味でもファンクラブ型オンラインサロンには大きな強みがあります。
例えば、先ほど書いたようにいつでもファンと繋がり接点を持ち続けることができるので、ファンとの長期的な関係構築がしやすくなっています。
また、大きなイベントに向けた準備の様子や過程を見せてワクワク感を高めたり、イベント後に達成感を共有したりもできるので、ファンの応援の気持ちもより一層高まりやすくなっています。
このようにファンエンゲージメント向上という観点でも、従来のファンクラブに比べて、ファンクラブ型オンラインサロンが強みを持っています。
オンラインサロン専用のプラットフォーム『FANTS』なら、ファンクラブ型オンラインサロンの開設・運営に必要なものがまとめて揃います。
上記はFANTSが提供している機能のごく一部です。その他については、下記ページをご覧ください。
ファンクラブ型オンラインサロンに必須の決済システムもお任せください。必要な仕組みがひと通り揃っています。
従来のファンクラブでは「入会金」と「年会費」が設定されていることが多いですが、ファンクラブ型オンラインサロンでは「サブスク」の形式で月額会費を設定するケースが多くなっています。サブスクとは、毎月定額で会員限定のサービスを好きなだけ利用できるビジネスモデルです。
FANTSもサブスクに対応しており、あらかじめ一ヶ月分の会費を支払った会員だけがログインできるようにシステム上で自動管理しています。2回目以降の支払いは自動更新されるので、払い忘れも防止できます。
また、売上は指定したスケジュールで銀行口座に自動で入金されるので、手動で売上を引き出したりする必要もありません。
初回の会費支払いが完了した人から自動でIDが発行され、ログインができるようになります。逆に、サブスク決済が失敗して会費の支払いがストップした会員については自動でアカウントを停止し、ログインができないようになります。
このようにシステム上で自動連携しているので、面倒な手作業も発生せず、会員管理の手間が削減できます。
オンラインサロンやサブスクでは、クレジットカード払いなどのオンライン決済が一般的です。FANTSでもクレジットカード払いをご用意しています。
また、後払いサービス「atone」と連携しているため、コンビニ振り込みや口座引き落としでのお支払いにも対応できます。(※別途atoneの利用審査が必要です。)
「ベーシックプラン 1,000円」「プレミアムプラン 2,000円」のように、複数のプランを用意することもできます。
また、後払いサービス「atone」と連携しているため、コンビニ振り込みや口座引き落としでのお支払いにも対応できます。(※別途atoneの利用審査が必要です。)