フォロワー23.7万人超え!英検おかんがFANTSを選んだ理由とは?【学び直し英語部】
英語講師として活躍されている英検おかんさんがオーナーを務める『おかんの学び直し英語部』。今回はそんな『おかんの学び直し英語部』について英検おかんさんにFANTSを導入した背景やオンラインコミュニティ運営で大切にされていることなどについて詳しくお話をお伺いしました。(聞き手:FANTS編集部シノダ)。
▼目次▼
- 自己紹介
- オンラインコミュニティを始めようと思ったきっかけは?
- FANTSを選んだ理由は?
- オンラインコミュニティ運営で大事にしていることは?
- オンラインコミュニティ運営をしていて一番うれしかったことは?
- FANTSでのオンラインコミュニティ開設をおすすめしたいひとは?
1:自己紹介
▼英検おかんさん
アルクKiddyCAT 英語教室 高野道校/TOEIC 870/英米文学専攻/カナダIT留学/現役WEBデザイナー
幼児から英語を習うも全くわからずレッスンにもついていけず、マンツーマンレッスンで不貞腐れて寝るという問題児。長年英語を習っていたにも関わらず、中学入学時にはアルファベットが全部書けなかったくらい英語嫌いな幼少期。中2で映画「STAND BY ME」を見てアメリカの文化にあこがれを抱く。
映画がきっかけで英語が好きになる。大学では英米文学を専攻。その後映画に関わる仕事がしたいと思うようになり、大学卒業後ミナミの帝王を作っていた会社に入社し営業職に就く。留学へのあこがれを捨てきれず社会人になってからカナダへ留学。語学とウェブデザインを学ぶ。帰国後はウェブデザイナーとして働く。
フリーランスで活動しながら子ども英語教室を開校。現在インスタ23万人フォロワー、Tiktok7.7万人フォロワーの動画クリエーターとしても中学英語を発信中。
多種多様な経歴をもつ英検おかんにオンラインコミュニティ運営について聞いて見ました。
オンラインコミュニティを始めようと思ったきっかけは?
シノダ:
「英語の学び直し」というコンセプトについてですが、どのようにその考えに至ったのですか?
英検おかん:
私は大学卒業後、営業職に就いてたんですけど、やっぱりずっと「英語を学びたい」「留学したい」っていう思いが残っていて、社会人3年目ぐらいで留学しました。
留学先ではウェブデザインの技術も習得し帰国後にはフリーランスのWEBデザイナーとして働いていました。
WEBデザイナーをしているときは、全然英語の仕事はしていなかったのですが子供が生まれて育休が取得しているときに、「自分の子供にも英語を教えてあげたい」という気持ちが芽生えてきました。
それがきっかけで英語教室を立ち上げました。
シノダ:
お子様に英語を教えてあげたい。という思いがきっかけだったのですね。最近はSNSを活用して情報発信にも力をいれてらっしゃると思うのですが、そういったことはいつ頃から始められたのですか?
英検おかん:
英語教室を始めた当初はブログを書くことはしていたのですが、クリエイターっぽく活動をし始めたのはここ2年くらいですね。
シノダ:
そうだったのですね。YouTubeやInstagramでの活動からオンラインコミュニティの開設にはどのような形で進んでいったのですか?
英検おかん:
SNSで活動をする中で、「子供に英語を学んでほしい!」と思う親世代がたくさんいらっしゃることが分かったことと同時に、そのような親世代の方々の熱量をひしひしと感じていました。
ただ子供たち向けにオンラインで授業をするのは難しいとも思っていていました。
そこで、大人だったらオンラインでも学ぶことができるんじゃないかなと、思ったことがオンラインコミュニティを開設するきっかけでした。
FANTSを選んだ理由は?
シノダ:
子供に英語を学んで欲しい親はたくさんいるけど、実際に子供だけではオンラインで英語を学ぶことが難しい。だからこそ親が英語を学び、学んだことを子どもたちにも教えられるようになる、ということですね。
オンラインコミュニティを始める際に色々情報収集をされていたと思うのですが、その中からFANTSを選んでいただいたのはどのような理由ですか?
英検おかん:
英語学習って一人では継続することができずに挫折してしまうひとが多いんです。だからこそ、オンラインコミュニティでは会員同士の横のつながりを作ることを重要視していました。
実際にそういうプラットフォームを探していて、FANTSを見つけたときに自分のやりたいことが実現できると感じたことが選んだ理由ですね。
シノダ:
ありがとうございます。具体的にはどのような機能を気に入っていただけましたか?
英検おかん:
「会員が自由に投稿できる機能」と「部活動みたいに会員のグループをつくることができる機能」ですね。
オンラインコミュニティは【私が主役】ではなく、あくまでも【会員が主役】だと思っています。
だからこそ会員が投稿したりとか、いいねしたりとか、部活動みたいなグループを作ろうとか、英語だけにとどまらず、自分の趣味と英語を引っ掛けるような形で本当に自由に活動していただいています。会員が好きなように自由に活動できる仕組みがあることがとても良いと思っています。
あと、自分のフォロワーが女性中心だった事もあって、タイムラインだけが投稿されるだけじゃなくて、視覚的にも楽しんでほしいという気持ちもあったので
自分でカスタマイズできる部分がたくさんあり、FANTSしか自分のやりたいことができないなって思っていました。
シノダ:
ちなみにそういうことができるプラットフォームって他にもありましたか?
英検おかん:
オンラインコミュニティを作るだけだったら、他の無料のプラットフォームとかもあるんですが、会員の決済管理とオンラインコミュニティが別々だったりするのがほとんどで管理が大変そうなんですよね。
でも、FANTSは全部一つにまとまっているプラットフォームだから、実際に使っても使いやすいですし、管理には困らないです。
機能と管理の面でFANTS一択でした。今も一途に使っています
オンラインコミュニティ運営で大事にしていることは?
会員同士一緒に学ぶことができること
シノダ:
オンラインコミュニティで英検おかんさんが”教える”ことの価値ってすごい大きいと思うんですよ。
けど会員が主役で横のつながりを”教えること”以上に大切にされているのはなんでですか?
英検おかん:
英語を習得するのって2000時間から3000時間かかるって言われてるんですよ。でもほとんどの人はそのことを知らずに英語学習を始めるのでどうしてもレッスンだけで評価してしまうんです。
レッスンってほんとはおまけみたいなものなんですよ。
英語を習得できるかどうかは頭の善し悪しよりも、習慣化できるかどうかなんですね。だからこそ継続して学習を続けてもらうことにフォーカスしています。
言ってしまえば、今どき質の良いレッスンってどこでも受けることができるんですよ。けどレッスンを受けた後の管理をしているところってほとんどないんですね。
なので自分と同じような環境の人が一緒に学んでいて、自分一人だけだったら挫折してしまうかもしれないけど、一緒に学ぶ人がいるからこそ頑張ることができるっていう環境があることの価値がすごく大きいんだと思います。
シノダ:
横のつながりがあるからこそ継続して頑張ることができる、ということですね。
オンラインコミュニティをやって一番うれしかったことは?
会員の方から「人生が変わった」って言われたこと
シノダ:
実際にオンラインコミュニティを運用するようになって、会員様からどのような声があがっていますか?
英検おかん:
会員様から「人生変わった」って言われたことですね。
英語以外のところで、会員様に「〜部長」みたいな形で役割を与えています。
そうすると、会員様が自分自身で考えて、調べてコミュニティに投稿してくれるんです。会員様自身がコミュニティを運営している形になり
その経験から「主体性」がついて、人間的にも成長したっていう声が聞けて、オンラインコミュニティをやって良かったと思いました。
シノダ:
人間性が成長するっていうのは素晴らしいですし、コミュニティのあるべき姿ですね。
オンラインコミュニティという場所があったからこそできたことで、FANTSを通してこのようなきっかけを与えれたことにとても嬉しく思います。
英検おかん:
自分の期待以上のコミュニティができている気がします。
シノダ:
これからはどのようなコミュニティを運用を考えていますか?
英検おかん:
これからは、会員を増やしていくのではなくて
コミュニティ内のコミュニケーションを密にしていきたいです。
FANTSでのオンラインコミュニティ開設をおすすめしたいひとは?
横のつながりを大切にしたいひと
シノダ:
最後にFANTSでのオンラインコミュニティの開設をおすすめしたいひとはどんなひとかお伺いしたいです。
英検おかん:
会員同士での横のつながりを大切にしたいひとですね。
会員が何かを継続して取り組んでいくためには、会員同士での関係性がとても重要だと感じています。そういった点でFANTSには横のつながりをつくるための機能が揃っています。
シノダ:
本日はありがとうございました。今後も英検おかん様とより良いサービスを提供できるようにお手伝いさせていただきます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
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