運営② いよいよオープン!会員とのコミュニケーションのポイントはこれだ!

 

【運営編】オープンまでにやっておくこと を終えたら、いよいよオープン日を迎えます!あなただけのオンラインサロンが始まります。

 

この記事では、オンラインサロンが始まった後の会員とのコミュニケーションの取り方のポイントをご紹介します。

 

会員へのコメントやリアクションを早めにする

まだまだオンラインサロンの認知度は低く、オンラインサロンが初めてという会員もたくさんいます。そのため、多くの会員は「いいね」を押したりコメントするだけでもあなたが思っている以上に緊張しています!

 

「いいね」やコメントなど会員がアクションをしてくれたときには、まずオーナーが積極的に反応することで、会員がアクションをする心理的なハードルを下げることができます。

 

加えて、「たくさんのいいねをありがとうございます!」「会員の方同士でも気軽にいいねを押してくださいね」といった投稿をすることも効果的です。

 

 

 

温度感を感じるコミュニケーションを心がける

オンラインサロンは、何と言ってもサロンオーナーと会員、そして会員と会員の距離感が近いのが良さです。サロンオーナーや運営が会員とやり取りするときにも、人間味を感じる、温度感を感じるものの方が会員は安心します。

 

ビジネスシーンで使われるような、敬語を多用した型式ばった文章で返答するよりも、もう少し柔らかな口語調で回答したり、絵文字を活用したりすると、人間味を感じる、温度感を感じるコミュニケーションになります。

 

もちろんオンラインサロンの内容や規模によっては、ビジネスシーンで使われるような言葉遣いで、丁寧でかしこまったコミュニケーションが基本となる場合もあります。

 

しかし多くのオンラインサロンでは、温度感を感じるコミュニケーションを心がける方が効果的です。もちろん会費を払っていただいている以上、会員に価値のあるサービスを提供するのは当然ですが、同時にかしこまりすぎず、温度感を感じるコミュニケーションを心がけると良いでしょう。

 

 

まとめ

オンラインサロン自体が初めての会員も多く、入ったばかりだと誰しも緊張するものです。会員へのコメントやリアクションを早めにしたり、温度感のあるコミュニケーションを心がけることで、会員が安心できるような環境を作っていきましょう。

 

 

この記事を書いた人

高橋まい

1991年生。愛知県出身。

新卒から看護師として総合病院に勤務。

看護師時代にオンラインサロンに入り、イベントやコンテンツの企画などに携わった経験がきっかけとなり、看護師を辞め、プロデューサーとして2017年に独立。

独立後初めて立ち上げメンバーとして携わったオンラインサロンを、開始4ヶ月で会員数350名まで成長させるなど、数々のオンラインサロンの企画・運営経験をもつ。

現在は「田村淳の大人の小学校」などタレントや団体のオンラインサロンのコンテンツ企画・運営に従事している。

 

 

 

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