自分にはまだ早いと思う人にこそ使ってほしい「FANTS」
ヨガ講師で自己肯定感カウンセラーの倉本ななこさんがスタートさせた「強くしなやかな自分軸を持ち、今よりも心地よい自分に出会う」ことができるオンラインサロン『Plus online salon』。現在は「対話から気づきと問いを生み出す」オンラインコミュニティ『episode』へと進化した形で運営をされていらっしゃいます。今回は倉本ななこさんにFANTSを導入した背景やオンラインサロン運営で大切にしていることについて詳しくお話を伺いました。(FANTS編集部)
倉本ななこさん
ヨガ講師/自己肯定感カウンセラー
二児の母。スタジオでのヨガレッスンとオンラインレッスンに加えて、自己肯定感に特化したカウンセリング講座の運営も行っている。現在は高橋ゆりさんとオンラインコミュニティ『episode』を主宰。開始からわずか1週間で多くの女性が集まる人気サロンとなっている。
▼経歴/取得資格
・全米ヨガアライアンスRYT200
・産後ヨガ指導者
・骨盤底筋トレーニング指導者
・アロマ検定1級
・自己肯定感カウンセラー
・PHIpilates マットⅠⅡ/props
オンラインサロンをやろうとおもったきっかけは?
お客さんと「仲間」みたいな関係性をつくりたい
タカシマ:
もともとヨガ講師として活動されていらっしゃったと思いますが、どのような経緯でオンラインサロンの開設に至ったのですか?
倉本さん:
オンラインサロンを始める前からヨガ講師として活動していました。そこで、ヨガのレッスンに毎回来てくださるお客さんがいて、そういうお客さんのために何かできないかなと考えていたことがきっかけですね。色々考えているうちに、オンラインサロンがいいんじゃないかなと、直感で感じてました。
やっぱり、単発のレッスンだと長期的にお客さんと関係性を作ることは難しいです。けど、オンラインサロンであればお客さんと長期的な関係性を作ることもできるし、お客さんと「仲間」みたいな関係性を作ることができるんじゃないかと考えていました。
ビジネスを拡げることができる
タカシマ:
実際にFANTSでオンラインサロンを始めてからはいかがでしたか?
倉本さん:
自分のビジネスをどんどん広げていくことができました。今まで通り、スタジオでヨガのレッスンをするだけだと働いた時間=収入となるので、どれだけ一日にレッスンの数をこなしても天井があります。そういった意味でオンラインサロンでは、収益を大きく拡大することができます。
収益を拡大する以外だと、お客さんとのつながり方も大きく広がりました、
今まではスタジオの周辺に住んでいる限られた人たちしかつながることができなかったですが、オンラインサロンにしたことで、全国の人達とつながることができるようになりました。更に知名度が大きくなったことで、全国のイベントや講演に登壇できるようになり、働き方や仕事の種類としてもビジネス自体を大きく拡大することができました。
FANTS導入の決め手は?
自分だけの”色”を表現できる
タカシマ:
オンラインサロンを導入しようと思うときに、まずは自分でやるかプラットフォームを活用するか。プラットフォームならどのプラットフォームにするか。など様々な方法がある中でFANTSを選んでいただいた理由は何ですか?
倉本さん:
まずオンラインサロン運営で大切にしたかったのは、自分の「色」を表現できるかどうかです。サロンに入会してくれる会員さんは、私のレッスン動画やSNSの投稿など一通りを見てから、入会の決断をしてくださる方が多いです。
だからこそ、SNSで私が発信していることと、オンラインサロンの中で発信していることとで、ズレがあっては良くないと思っています。もっと言うと、発信している内容がズレていないことはもちろんですが、雰囲気も違わないようにも意識しています。
他のプラットフォームさんでは、そのプラットフォームごとで「型」があることが多く、LPにしてもサロンにしてもフォーマット化されていますので、どうしてもイメージが「型」に引っ張られてしまいます。そういった意味でFANTSではデザインも含めて自由度が高くオンラインサロンを作り、運営することができます。
シンプルに管理できる
タカシマ:
確かにショッピングモールのテナントの一つのような見え方ではなく、オーナーさま一人ひとりに合ったブランディングができるところもFANTSの良さですね。デザインやブランディング以外の観点だとどうですか?
倉本さん:
会員管理や決済など「便利さ」の部分もプラットフォームを選ぶ要素として重要だと思っています。プラットフォームを利用しなければもちろん手数料も掛からないです。実際に私もFANTSを利用する前はいろいろなサービスを組み合わせてオンラインサロンを運営してました。
ただ、FANTSを使うようになってからは頭の中のメモリーを解放して、自分が今一番注力するべきところに時間をかけられるようになりました。
FANTSを使う前までは自分で管理をしていたので、「ミスをしてしまっているかも」など気持ち的に不安な部分が大きかったです。そのため何回もチェックしたりで作業時間が増えてしまいがちでした。
今はFANTSでシンプルに管理ができています。だからこそ、今まで以上に目の前のお客さん一人ひとりと向き合う時間を作ることができるようになりました。
オンラインサロン運営で大切にしていることは?
生の声をオンラインサロンで活かす
タカシマ:
オンラインサロンを運営するうえで大切にされていることや必ずこうするようにしている、といったことはありますか?
倉本さん:
会員さんが入会するタイミングで1on1セッションをするようにしています。そうすることで会員さんとの距離感は必然的に近くなります。
入会してくれる方全員と1on1でお話するのは大変といえば大変です。ただ「お客さんの生の声を直接聞くことができる」と考えれば、むしろ私が自分からお金を払ってでもやりたいくらいです。1on1で話して会員さんのニーズを把握することができるので、オンラインサロン運営に活かすことができています。
もっというと、会員さんの声をオンラインサロン運営に反映しオンラインサロンの中身を充実させることができているからこそ、今では口コミで入会してくださる方が増えています。
FANTSでオンラインサロンの開設をおすすめしたい人は?
自分には「まだはやい」と思う人にこそ
タカシマ:
こんな人にはぜひFANTSでのオンラインサロン開設をおすすめしたい、という人はいますか?
倉本さん:
オンラインサロンを始めるタイミングで「最初はあまりお金をかけたくない」「まだ準備ができていない」と足踏みをしてしまう人が多いと思いますが、私はそういった人にこそFANTSを使ってほしいと思っています。
むしろ最初にお金をかけた方が、そのかけた分のお金を取り返そうとやる気になるんじゃないかな思っています。
タカシマ:
最初にお金をかけることで「元を取りかえそう」と思って、やる気がどんどんでてくることはよくありますよね。
倉本さん:
私自身はFANTSでオンラインサロンを始める前までは、細かい小さなお仕事をたくさんやっていました。そういったお仕事をさせてもらいながら、今関係性のあるお客さんの中から何人くらいが実際に自分のオンラインサロンに入会してくれるかを自分なりに予測してました。
大事なことは「ここを中心にしてやっていくんだ」というところを一つ決めることだと思います。私はオンラインサロンをビジネスの中心にすると決めたことで、そこにお客さんが集まるようにしていきました。
タカシマ:
一点に集中してやっていく、というビジネスができるとそこにかかる管理コストも必然的に下がるので良いですよね。
一人ではじめる自信のない人にこそ
倉本さん:
はい。あとFANTSだとオンラインサロン開設のタイミングでディレクターさんがサポートしてくれたのも良かったです。特に初めてサブスクリプション型のビジネスをやるとなると、多かれ少なかれ誰でも不安に思うことはあると思います。
ディレクターさんが開設の作業を進めてくださることはもちろんですが、「どんなオンラインサロンにしたらいいか」といった相談にも乗ってくれるので安心することができました。
タカシマ:
ありがとうございました!今後オンラインサロンを開設するかどうか迷っている方にもぜひ参考にしていただきたい内容ですね。引き続き、episodeを盛り上げていくために我々も頑張らせていただきます!
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